番犬ちゃん

  • わんわん
Powered by Six Apart

最近のトラックバック

2009年4月26日 (日)

京都五社めぐり~四神相応の京~

Image71 

 

北に玄武 東に蒼龍 西に白虎 南に朱雀

 

京の四方と中央を守護する五つの社。

四季折々に表情を変えるそれぞれの社をつなぎ、

その魅力をじっくり探る「五社めぐり」。

  

 

 

 

 

千年にわたって続いた京の都は、

「四神相応」と賛えられています。

方角を司る「四神」が守護する土地として、ここに都が造営されたのです。

  

古来より都の要所要所に鎮まるお宮に祈りを捧げ、

それに応えて神々は人々の暮らしを護り、願いを聞き届けて来られました。

四季の祭礼行事と美しい自然に彩られた京都のお社を巡れば、神々の息吹に触れ、

清々しい気持ちになります。元気をもらいに平安京にゆかりの深い神社にお出かけください。

そして神様のご加護の印の朱印を集めてみてはいかがですか。 

 

・・・・・というような案内文がある

「京都 五社めぐり ~四神相応の京(ししんそうおうのみやこ)~」 

です。

 

北を守護する玄武 は世界遺産でもある上賀茂神社 

 

正式名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。

記録をたどれば七世紀頃に造営の記録があるといわれ、

京都の中でも最も歴史のある、世界文化遺産でもある神社です。

社殿郡は江戸期のものであり、現在に至るまで往古の姿を受け継いでいるといわれます。

細殿前の立砂(たてずな)はご神体でもある神山を形取ったものであり、

鬼門にまくお清めの塩の起源ともされています。

  

なお、毎年5月15日に行なわれる葵祭の会場でもあります。

京都御所から上賀茂神社まで、平安装束に身を包んだ行列が進む姿は

源氏物語などの古い文学作品にも登場します。 

 

小倉百人一首の

「風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりけり」 

は藤原家隆が境内の「ならの小川」で詠んだものとされています。

  

西を守護する白虎は 松尾大社

Image0  

 

  

   

 

   

  

京都でも最古の神社の一つで、後方の松尾山を含む12万坪が境内とされます。

こちらは酒造の神様とされ、全国の酒造家が酒の元水として

神泉「亀の井」の水を今も汲んでいます。

境内には全国の酒造家が奉納した酒樽が高々と積まれており、

その信仰の深さが伺えます。

 

また、宝物館には平安時代初期の作とされる我が国最古とも言われる

三体のご神像(重要文化財)を所蔵しています。 

 

毎年四月には山吹約3000株が咲き乱れ、京都でも随一の山吹の名所となっています。

また、昭和を代表する作庭師、重森三玲氏作の「松風苑」とされる三つの庭があり

重森氏の遺作でもある「上古の庭」も松尾大社にあります。

東を守護する蒼龍は 八坂神社

061   

  

  

  

 

 

  

 

明治維新までは祇園社とされていた八坂神社は今でも祇園さんと呼ばれる。

七月の祗園祭はあまりにも有名。実は一ヶ月に渡って疫病退散を祈願する様々な

神事・行事が行なわれることは知られていません。特に山鉾の巡行などは全国的にも

知られています。

また、お正月に火縄をくるくると回しながらご神火を自宅のかまどまで持ち帰る

「をけら詣」は年末年始の京都の風物詩となっています。

京都の発展とともに崇敬を集め、全国各地に現在も約3000の分社が存在している。

南を守護する朱雀は 城南宮

016  

 

 

 

 

  

  

  

平安遷都の際に、守り神として皇城の南に創建され、「方除の大社」とされた。

方除けとは方角の災いを取り除くことで、新築や増改築、引越し、旅行や車の安全などを

願って多くの人が参拝に訪れる。八角形の珍しい形をした方除けお守りなどが人気。

広大な神苑「源氏物語 花の庭」では、春と秋に「曲水の宴」が雅やかに行なわれる。

源氏物語に登場する多種多様な花々が可憐に咲いている。

 

 

そして古都の中心 平安神宮 

096  

 

   

  

 

  

  

 

巨大な鳥居、参道、社殿と王朝時代の華やかさが薫る平安神宮は平安遷都1100年を

記念して平安京を定めた桓武天皇を祭神として明治28年に創建された。

境内の朱色の社殿は平安京大内裏の朝堂院を5/8に縮小して復元されたもので

平安時代の華やかさをしのばせている。

社殿を取り囲むような広大な神苑は、1万坪という巨大な池泉回遊式庭園で四季折々の

草花が庭園を彩っています。

 

 

この東西南北と中心に位置する五社をめぐるのですが 

この五社めぐりには専用のご朱印色紙が用意されています。

 

 Image31

 

こちらが色紙の完成した姿。 

  

  

 

 

 

 

この五社めぐり四神色紙を片手に

五社をめぐります。

ちなみに色紙はどこの神社でも手に入ります。

1枚1000円、頂いた神社のご朱印料は込みになっています。

後は1社ごとに300円の朱印料を納めて、合計2200円あれば完成できます。

 

Image51  

 

 

 

なお、満願すると

こんな栞を記念品としてもらえます。

最後の神社で受け取ってください。 

 

 

 

  

 

 

干支の絵が入った木製の栞です。

ほんとに記念品程度ではありますが、ちょっと嬉しいですね。

 

ただ単に有名な神社をめぐるだけでなく、

こういった参拝ツールを片手に回るのも、ちょっとしたスタンプラリー気分で

いいんではないでしょうか?個人なら1日あればなんとか回れますし、

気軽にできるかと思います。神社ですので拝観料などもいりませんし・・・。

  

参考リンク:京都五社めぐり(PDFファイル) 

2009年4月24日 (金)

嵐山 ジャニーズショップ

京都・嵐山にタレントショップが多く軒を連ねていたのは今は昔。

全国に5つしかないという公認のジャニーズショップも

嵐山にあったのですが、いつの間にか閉店していまっていました。

   

しかし、いまだにジャニーズグッズを求めて嵐山に来るファンがいるのも事実。

というか、閉店したことを知らずに来るファンが結構いたりします。

  

遠路はるばる京都に来たのにがっかりして帰るファンも多かったので・・・

かどうかは知りませんが、今現在は嵐山のおみやげ屋の一角にジャニーズのグッズが

置かれている店があります。ジャニーズだけではなく、EXILEなども置かれています。

 

 

Image0_2   

場所はここ。

嵐山の渡月橋から歩いて1分もかからないです。

大きなお土産屋さんの中の一角にあります。 

 

  

 

 

 Image4_2                                                     

 

とはいえ品揃えもなかなかです。

熱狂的なファンの子はまとめてガッサリと買うそうです。

 

 

生写真などもあり、品揃えは侮れません。

その時の売れ筋をどんどん追加しているそうなので

ジャニーズショップの後任と言っても過言ではなさそうです。 

修学旅行の学生でいつも賑わっています。 

 

 

  


大きな地図で見る

場所はここ。嵐山の渡月橋は目の前。

レストラン嵐山の売店内、奥のほうにそのショップがあります。

2009年2月 3日 (火)

数珠巡礼(京都・滋賀)/数珠巡礼会

京都にまた新たな巡礼の登場です。

Img_0177

昨年に始まった神仏霊場巡拝の道と

同時期に始まった

「数珠巡礼」です。

 

 

    

  

 

 

 

  

 

以下数珠巡礼会の案内文より

 

京都・滋賀の社寺を巡りながら、

ひと玉ひと玉ご祈祷・ご祈願された社寺名の入った数珠玉を集め、

数珠の完成を目指します。完成した数珠は参拝した証として、

また自分だけのお守りとして大切にお持ちください。      

 数珠は本来108玉ですが、27、36、54、のように108で割り切れる数でも

お作りいただけます。また、数珠ではなく自分に合わせたブレスレットをお作り頂き、

いつでも自分だけのお守りとして身につけていただくこともできます。

 数珠巡礼として決められた数珠を作らなければいけない、という決まりはありません。

参拝しながらお分けいただいた数珠玉で自分だけのお数珠をお作りいただけます。

 数珠巡礼では決められた順番やルートはありません。

全社寺参拝されなくても数珠やブレスレットをお好きな形で作り上げることができます。

また、期限もありませんので、自分のペースでお集め頂くことができます。

 今後も数珠巡礼会にご賛同される社寺は増えていく予定です。

この数珠玉集めをきっかけにより多くご参拝いただければ幸いです。

   

ということで、09年1月現在で京都・滋賀で34ヵ寺が参加しており

各寺院を巡り、一寺院につき一つの数珠を頂きに巡るのです。

 

ちなみに数珠玉は一つ300円、ご朱印と同じ額になりますね。

男性用には柘植(つげ)の10mm玉を

女性用にはメノウの8mm玉が用意されています。

   

数珠がすべて集まったら、最寄の仏具屋や数珠屋に持ち込んでもらうか

数珠巡礼事務局へご相談とのことです。

   

 

以下、数珠巡礼会の案内文より引用

   

お数珠は本来、お経やお題目お念仏の数を数えるために用いました修善の具です。

玉は正式には百八あり、一つ一つが百八の煩悩を表しています。

 人間のあらゆる煩悩をお数珠が受けてくれると言われており、

厄除けやお守りとしての役目をしています。玉と玉を繋いでいる中糸は、

私たちひとりひとりを仏様・神様と結びつけている糸で、

ちょうど神仏の心を私たちの心の中に通してくれます。また円く輪にしてあるのは、

心が円く素直になる事を意味しています。

 

ということで、形に残せる数珠を作れるとあって

実は人気が出ております。

四国の別格霊場でも同じような数珠集めがありますが

ここ京都でも数珠巡礼が始ったというわけです。

 

 

平成21年1月現在の数珠巡礼三課の寺院は下記です。

洛西エリア

化野念仏寺、直指庵、弘源寺、宝厳院、二尊院、仁和寺、

遍照寺、善峯寺

洛東エリア

建仁寺、建仁寺両足院、高台寺、高台寺天満宮、高台寺 圓徳院

圓徳院 三面大黒天、高台寺 月真院、高台寺 春光院、知恩院

毘沙門堂、法観寺、霊山観音、六道珍皇寺、六波羅蜜寺

洛北エリア

寂光院、大徳寺 黄梅院、大徳寺 興臨院、知恩寺、曼殊院

洛南エリア

東福寺、東福寺天得院

滋賀県エリア

石山寺、延暦寺、三井寺

  

Img_0179 

このような数珠玉が

各寺院につき1つ、300円で

下げわたしをしています。

 

 

  

  

Img_0183  

数珠玉には各々の寺院の

名前も刻まれています。 

 

 

 

 

昨今の巡礼ブームでもなかなか人気の数珠巡礼。

チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに絶対に拝観料がかかってしまう寺院は

化野念仏寺 500円

直指庵    500円

宝厳院    500円(特別拝観中以外は入口受付にて)

二尊院    500円

善峯寺    500円

清水寺    300円

法観寺    500円

石山寺    500円

延暦寺    550円

三井寺    500円

と、私が調べた以上はこの10か寺に関しては

数珠玉をいただくには拝観料がかかってしまいます。

その他の寺院は拝観料のかからない場所で下げ渡しをしているか

無料の寺院であったりします。

さらに、時期によっては拝観をしていない寺院などもあり、

行ったはいいが数珠玉をもらえない、ということもあり得ます。

いずれにせよ、よく下調べをしてから伺いましょう。

 

 

●数珠巡礼会ホームページ

 

2009年1月12日 (月)

三室戸寺・神仏霊場巡拝124(京都44番)

西国三十三箇所最後の札所で、花の寺としても有名な

京都・宇治の三室戸寺です。

Img_0065_400 

   

 

 

 

  

 

    

Img_0067_400 

この山門をくぐった右手には

広大な庭園があります。

 

 

手前の方からあじさい、つつじ、しゃくなげなどが

なんと1万5000平方メートルにもわたり植えられています。 

  

近年は花の寺としてかなり整備を進め、

メディアでも取り上げられることが増えて一躍有名になり

京都でも有数の観光寺院となってきました。

 

 

Image59  

特にあじさいは

テレビでも度々取り上げられており

有名になってきました。

30種類、1万本を越える数で、あじさいの寺としても

知名度が上がってきました。 

  

   

 Image93   

最近ではあじさいの頃に

ライトアップもされています。

  

  

   

  

 

Image60    

所狭しと咲き乱れます。

 

 

 

  

 

 

Image62  

 

 

 

  

 

 

 

Image66  

 

 

  

 

 

 

 

Image67  

 

 

 

 

 

 

 

Image69  

 

 

  

 

 

 

 

Image72  

 

 

  

  

 

  

  Image75

  

 

 

  

  

 

 

 Image80                               

広大な庭園は

見ごたえ十分です。

 

  

 

 

 

 Img_0085_400

花の庭園の奥には

枯山水庭園も。 

 

 

 

  

   

Img_0086_400

また、回遊式池泉庭園もあり

ひととおりの庭園美を楽しめるお寺です。

  

 

  

  

 

 

Img_0084_400   

庭園を右手に参道を奥へと歩けば

やがて石段があります。 

  

 

 

 

  

 Img_0075_400 

石段を上がるとこちらが本堂。

江戸時代に再建されたものです。 

 

 

 

 

なお、御本尊の千手観音像は完全に秘仏とされていて

写真すらも公開されていないそうである。 

  

なお、重要文化財の阿弥陀三尊や釈迦如来、毘沙門天なども

安置されています。

 

  Img_0082_400

本堂前はハスの鉢がたくさん置かれており

夏にはハスが咲き乱れます。 

 

 

 

 

  

 

  

 Img_0076_400         

これは江戸時代の鐘楼と

後方に三重塔。こちらも江戸時代建立。

京都府の文化財にも指定されています。  

  

 

  

  

 

 

 Img_0078_400 

そして本堂前には「宝勝牛」と呼ばれる牛の像が。 

  

    

 

 

 

   

これは勝ち運の牛と言われ、

三室戸寺に観音詣でをしていた富右衛門というお百姓が飼っていた弱々しい牛が、

観音様のご利益で立派な牛になり、地域一番の権兵衛の牛に戦い勝ち、

その時に得た報奨金をもとに、牛の仲買人として成功したという故事からきています。

 

この宝勝牛がくわえている牛玉の観音様に触れると、勝運に恵まれるといいます。

宝勝牛にちなんだお守りなども用意されていますよ。 

 

 Img_0080_400 

この口の中の玉に触るとご利益があるとか。    

ちなみに胴にあるのぞき窓の中には

古い牛の木像が入っています。  

それがかつての宝勝牛なのでしょうか?  

  

   

 

 

 Img_0079_400 

ちなみにこの宝勝牛にあやかり、

場所前に絵馬を奉納した元若乃花が優勝し、

ここに手形を納めています。   

 

 

    

 

                                                                       

 Img_0110 

 

こちらが三室戸寺のご朱印。

神仏霊場の印も押してもらっていますね。 

   

  

  

  

   

  

 

 

 

 

  

●京都府宇治市菟道滋賀谷21  TEL 0774-21-2067

●宗派 本山修験宗

●大型バス駐車場有 乗用車駐車場有

●参拝時間 8時30分~16時   

●拝観料  500円 

●拝観所要時間 40分

●おすすめ時期 5月つつじ・しゃくなげ 6月あじさい 夏ハス など

三室戸寺HP

大きな地図で見る

2009年1月10日 (土)

善峯寺・神仏霊場巡拝85(京都5番)

Image11    

京都・西山にある善峯寺。

「そうだ、京都行こう」のキャンペーンで 

一躍人気のお寺になりました。

    

西国三十三箇所の札所でもあり、

春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉と一年を通じて自然・花に恵まれ、 

訪れる人を楽しませてくれます。 

もともとは日本一長いといわれる松が有名なお寺でした。 

  

また、かつては青蓮院から多くの門跡が入山したので

西山門跡とも呼ばれています。   

 

戦国時代に荒廃したのを江戸時代に

徳川綱吉の母、玉の輿で有名な桂昌院が復興し、今に至っています。

  

Image57_2

   

 

    

 

   

   

  

 

Image14_2 

こちらは本堂の観音堂。

 

   

 

 

 

   

Image15   

観音堂の右手の石段を上がると

長さ日本一、遊龍の松があります。

 

 

 

 

 

 

   

 

  Image54_2 

         

    

 

 

 

   

 

  Img_0014_400

樹齢600年と言われ、長さ50mを越える松だったのですが

松くい虫の被害で平成に入ってから15mほど

切断してしまったそうです。それでも長い松です。

 

 

   

 

   

   

Img_00110_400           

遊龍の松に囲まれるように

経堂と多宝塔があります。

 

 

 

 

 

 

 Img_00109_400

こちらが多宝塔。

二重塔ではあるものの

屋根の苔むし具合がいいです。 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

Image17_400  

そして、私のおすすめは

あじさいの季節の善峰寺。

なんと山一つ切り開いてあじさい一万本を植えました。

 

 

 

Image19_400  

思わず感動の声を上げる

善峯寺のあじさい苑をご覧あれ。

 

 

 

  

  

Image22_400  

 

 

 

 

 

 

 

Image20_400   Image21_400_2  

 

 

  

  

  

 

 

 

Image30_400  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

Image29_400  

 

 

 

 

  

 

 

 

 Image31_400  

 

 

 

 

 

 

 

 

Image32_400  

 

 

 

 

 

 

  

Image50_400

 

 

 

 

 

 

 

Image51_400  

 

 

  

 

 

   

 

Image46_400                                         

 

   

 

  

  

  

 

 

 

   

 

ということで、本当に見事の一言です。

ここ数年で京都でも1・2を争うあじさいの寺になりました。

 

Img_00108_400  

なお、あじさい苑には

しやわせをまねくお地蔵さんもありますよ。

 

 

  

 

 

Img_0021_400

経堂から山へ向いて登れば

釈迦堂があります。

こちらでは5月から10月の第二日曜日に

薬湯風呂が沸かされます。 

神経痛・腰痛によいとされ、人気となっています。 

 

 

釈迦堂からさらに先は奥の院のエリアになります。

 

Img_0023_400  

こちらは奥の院までにある

けいしょう堂。

 

 

 

 

Img_0026_400

桂昌院の像もあります。 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

  

 

Img_00107_400 ここまで登ってくれば

京都市内の眺めは最高です。

 

 

 

 

 

 

Img_0027_400  

 

ようやく

奥の院・薬師堂に到着です。

 

 

  

 

 

  

 

 

Img_0032_400 

薬師堂です。

 

 

 

 

 

 

Img_0035_400

薬師堂裏には庭園もあり、

登り道に疲れた小休止にはもってこいです。  

  

  

   

  

  

Img_0038_400  

山肌にあるお寺なので

登り下りは多いですが

見どころの多いお寺です。

 

  

   

  

Img_0011_400

阪神淡路大震災の時に

高速道路の上で落ちる寸前で

とどまったバスの運転手さんが善峯寺のお守りを

持っていたので受験生があやかり有名になりました。 

  

  

  

 

 

 

 

  

  

 

Img_0108  

こちら善峯寺のご朱印。

ご達筆!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、善峯寺は数珠巡礼会の寺院でもあり、

数珠玉をいただくことができます。  

 

●京都市西京区大原野小塩町1372  TEL 075-331-0020

●宗派 天台宗単立

●大型バス駐車場有 乗用車駐車場有

●参拝時間 8時~17時   

●拝観料  500円 

●拝観所要時間 1時間

●おすすめ時期 春の桜 夏のあじさい 秋の紅葉

善峯寺HP 

大きな地図で見る

2009年1月 9日 (金)

醍醐寺・神仏霊場巡拝126(京都46番)

Image24                

ユネスコ世界遺産にも指定されています

京都・醍醐寺です。 

  

  

   

真言宗醍醐派の総本山であり、

境内は後方に広がる山一つ、200万坪もの広さを誇る巨大な寺院です。

  

もともとは上醍醐と呼ばれる醍醐山を中心に修験者の霊場として発展し、

醍醐天皇が自らの祈願寺とする為に手厚く庇護して醍醐山麓に広大な

下醍醐と呼ばれる大きな伽藍が発展していったそうです。

(一般の人が観光に訪れる醍醐寺とは、この下醍醐を指しています。)

  

しかし、戦国時代にはかなり荒廃し、下醍醐は五重塔しか残らなかった

とされています。その後、豊臣秀吉によって再興がなされ、今日の姿になったとされます。

花の醍醐とも呼ばれ、豊臣秀吉が醍醐の花見をしたことでも有名で、

今でも太閤花見行列のイベントが行われます。

Img_0090_400  

普段はこういう参道なのですが 

 

 

 

  

 

Image25  

桜の時期ともなると、人だかりです。

 

 

 

 

 

 Img_0089_400

こちらも普段はこういう雰囲気ですが

 

 

 

 

  

 

  

Image26 

参道は桜並木になっています。 

 

 

 

 

 

 

 

Image29  

こちらは三宝院の枝垂れ桜。 

 

 

 

 

 

 

 

Image30  

有名な醍醐三宝院へはこちらから。

ここが醍醐寺の本坊的な存在です。

歴代座主が居住しています。 

なお、拝観できる内部は撮影禁止。

実際に足を運ばれて見てくださいね。

 

とにかく広くて素晴らしい三宝院庭園は見どころ!

国の特別名勝・史跡に指定されています。

豊臣秀吉が基本設計を自らしたとされている庭です。

桃山時代からの華やかさを今に伝えています。

 

詳しくは三宝院のHPをどうぞ。

 

 

 Img_0091_400

なお、国宝・三宝院唐門は

拝観料なしでも外から見れます。

 

 

 

 

 

  

 

 

Image32  

 

 

 

 

 

 

  

  

Image33                                                                                    

 

   

 

 

 

 

      

   

Image34       

また、春季(3月26日~5月6日)は

霊宝館にて醍醐寺所蔵の文化財を 

拝観することができます。  

   

     

  

霊宝館内も撮影は禁止につき、

実際に足を運んでご覧ください。   

  

Image35   

霊宝館の庭には

見事な桜がいくつもあります。 

 

  

 

 

 

Image38

 

 

 

 

 

 

  

Image40  

圧巻はこの枝垂れ桜。

おみごと。 

 

 

 

 

Image43  

拝観エリアでない所にも

古木の枝垂れなどもあり、

さすがに桜の醍醐です。

 

 

 

 

Img_0093_400 

三宝院から仁王門をくぐれば、

伽藍方面へ行けます。  

 

 

  

 

 

Image50  

こちらは平安時代から

創建当時のまま唯一残っている国宝・五重塔。

奇跡的にも応仁の乱などの戦火から逃れた。

京都府下でも最古の木造建築とされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Image100

 

五重塔と桜。

絵になりますねぇ。 

  

 

  

 

 

  

 

 

  

 

Img_0104_400

こちら国宝の金堂。

 

 

 

 

 

 

 

Img_0097_400  

祖師堂 

 

   

 

 

 

 

 

 Img_0099_400

大師堂

 

 

 

 

 

  

 

Img_0100_400  

弁天堂と庭園 

 

 

  

 

  

このように、下醍醐はかなり広いエリアに広がっています。

さらにそこから1時間ほど山を登るとかつての修験場、

上醍醐エリアへとたどり着けます。  

西国三十三箇所でも最難関と呼ばれるほど険しい山道を登らないといけませんが

平安時代創建当時のまま残る、国宝の薬師堂や、有名な醍醐水など

見どころは沢山あります。

なお、上醍醐は09年1月現在入山できません。 

昨年8月に西国三十三観音霊場第11番札所の「准胝(じゅんてい)観音堂」が

落雷により全焼し、復旧作業が続けられているためです。

  

 

 

Img_0111

こちらは醍醐寺の朱印

深雪山の文字が見えます。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

●京都市伏見区醍醐東大路町22  TEL 075-571-0002

●宗派 真言宗醍醐派

●大型バス駐車場有 乗用車駐車場有

●参拝時間 9時~17時   

●拝観料  三宝院庭園・殿舎600円 伽藍600円 霊宝館600円 

●拝観所要時間 1時間

●おすすめ時期 通年

醍醐寺HP 

 

大きな地図で見る

2008年12月30日 (火)

二尊院 幸福の道

  Photo                                 

 

 

  

 

気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれ

 

字体がまた、よろしおすなぁ。 
 
 
幸福の道
 


家内仲よく ゆずりあい
先祖に感謝 親をたいせつに
空気に感謝 社会に報恩
身体を大事に 仕事に熱心
人には親切 わが身は努力
よく働いて 施しをする
不平不満や 愚痴いわず
人を恨まず 羨まず
口ひかえて 腹立てず
親切正直 成功のもと
 
 
人生五訓
  
 
        あせるな
        おこるな
        いばるな
        くさるな
        おこたるな
 
 
心の糧 七ヶ条
 
一、此の世の中で一番楽しく立派なことは
   生涯を貫く仕事をもつことである
 
一、此の世の中で一番さみしいことは
   自分のする仕事のないことである
 
一、此の世の中で一番尊いことは
   人の為に奉仕して決して恩に着せないことである
 
一、此の世の中で一番みにくいことは
   他人の生活をうらやむことである
 
一、此の世の中で一番みじめなことは
   教養のないことである
 
一、此の世の中で一番恥であり悲しいことは
   うそをつくことである 
  
一、此の世の中で一番素晴らしいことは
   常に感謝の念を忘れず報恩の道を歩むことである 
 
 
 
             
京都・嵯峨野にある二尊院。
 
この標語というか教訓というか、教義というか、格言といいますか、
  
何故か居酒屋のお手洗いに出現する可能性が高いみたいです。
 
 
  
●二尊院
●右京区嵯峨二尊院門前長神町27
●075-861-0687
 

大きな地図で見る

2008年12月21日 (日)

天龍寺・神仏霊場巡拝88(京都8番)

              Image21  

ユネスコ世界文化遺産にも指定されています、

京都・嵐山は天龍寺です。

 

 

 

   

 

開祖は足利尊氏、開山は夢窓疎石とされています。

足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺として格式の高い寺として栄えました。

かつては約33万平方メートルにも及ぶ超巨大な寺で150を数える子院があったと

されています。しかし、度重なる火災で創建当時の建物はほとんど失われてます。

再建に再建を重ねて、昭和初期に後醍醐天皇像を安置する多宝塔が完成して、

現在に至っています。

 

 

 Image31  

 こちらが正式な入口ですね。

 総門と呼ばれています。

 

 

ここから大方丈までは参道両脇に塔頭がずらりと並びます。

   

   Image51

塔頭には有名な宝厳院や弘源寺があり

季節により、特別拝観をしています。  

 

 

 

  

 

 

 

Image71  

天龍寺のメイン、

大方丈の入口がこちらになります。

なお、方丈の北側には宮内庁管理の

亀山天皇陵と後嵯峨天皇陵があります。

古くから皇室ゆかりの寺でもあるのです。 

 

 

  

 Image371

大方丈入口では

達磨がお出迎え。 

 

 

 

 

 

 

Image451  

方丈より見るお庭がまた

格別なのですよ。

 

 

  

 

 

Image431  

特別名勝・史跡の庭園

曹源池(そうげんち)を中心とした

池泉回遊式庭園が嵐山を借景に雄大に広がります。 

 

 

 

 

Image471  

達磨さんの掛け軸もありました。 

  

 

 

 

 

 

Image441

雲竜図の襖絵もあります。

大迫力。

 

 

 

 

 

それではお庭に出てみるとしましょう。

 

Image81  

 

 

 

 

 

 

 

 

Image121  

これが曹源池庭園です。

ちなみに開山の夢窓疎石が池の泥を汲み上げた時

「曹源一滴」の文字を刻した石が現れたので名付けられたとされています。

あらゆるモノの根源との意味があるそうです。

  

 

Image351

天下の名勝嵐山を借景とする庭園は

物思いにふけるのにいいですね。

 

 

 

  

 

Image361      

この庭園は創建当時の姿を

そのまま伝えているとされています。

 

 

 

池の周りだけでなく、さらに奥にも広大な庭園があり

四季折々に花が咲いたり紅葉を楽しめたりと

回遊しながら楽しめます。 

 

庭園をそのまま順路通りに抜ければ北門へと出られ、

そこからは嵯峨野の竹林への近道となります。 

 

 

また、庭園に入らずとも、境内は四季折々の自然が美しく

初夏は蓮の花が咲き、秋は紅葉が美しいです。

 

002

  

  

 

 

 

 

 

006  

 

 

 

 

 

 

 

 

007  

 

 

 

 

 

 

 

 

008   

 

 

 

 

 

 

 

011  

紅葉の名所、嵐山の一端を担う天龍寺です。

さすがに境内は11月末になるとそこらじゅうが

深紅に染まっていきます。 

 

 

 

 

 Image01

  

こちらが天龍寺のご朱印。

な、なんとスタンプ・・・・・・

その分?ちょっと安いですが。

せめて書いて欲しいもんです・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

●京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68  TEL 075-881-1235

●宗派 臨済宗天龍寺派

●大型バス駐車場有 乗用車駐車場有

●参拝時間 8時30分~17時30分   

●拝観料  庭園500円 本堂参拝時は100円追加

●拝観所要時間 45分

●おすすめ時期 通年

天龍寺HP

 

大きな地図で見る

2008年12月20日 (土)

大覚寺・神仏霊場巡拝89(京都9番)

京都・嵯峨野の大覚寺です。

真言宗大覚寺派の総本山でもあります。

開基は嵯峨天皇であり、もともとの嵯峨天皇の離宮が寺院になった形であり

旧嵯峨御所とも名乗っています。また、代々の親王が住職となった門跡寺院でもあります。

Image63 

     

 

 

  

   

 

   

Image64                                                                                                    

嵯峨天皇が開祖であるという

華道嵯峨御流の生け花もおかれています。      

   

 

  

 

   

 Image65  

嵯峨天皇が大沢池の菊が島に咲く野菊を

手折り、器に生けたのがはじまりとされています。

 

 

  

 

 

 

 

 

Image69                                                                                                    

般若心経の本山だそうです。

とりあえず、写経は盛んなところです。 

 

 

 

 

  

 

                

 Image68            

境内はやはり、御所のような雰囲気が

そこかしこに漂います。

仁和寺と雰囲気がかぶります。   

  

  

  

 

 

 

Image99                                                                                 

お玄関の立派な松。

   

   

 

   

 

 Image79                                                                                                                  

重要文化財の宸殿。

たたずまいは御所のようです。

   

 

 

 

                                                             

 

 

 

 

Image83                               

後方は勅使門。

これがあることが天皇家との関り合いを示しますね。 

   

   

 

 

   

                                   Image84                                                 

 

  

 

 

 

 

 

 Image73                                     

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 Image74                                              

なお、11月は

嵯峨菊展が催されています。 

 

 

 

  

 

 

 

Image75  

嵯峨菊とは・・・

 

 

 

嵯峨天皇の時代に大沢池に自生していた野菊を

長年に渡って洗練し、「天・地・人」の微妙な配置に仕立て上げた

格調高い菊であるとされます。

 

古典菊である嵯峨菊は1鉢に3本仕立てで、

草丈は殿上から観賞するのにちょうどよい高さの2メートルになっています。

うーん、贅沢な。 

 

 

 

Image76  

花は先端が三輪、中ほどに五輪、下手に七輪と

七五三になっているんだそう。

色は単色が多く、混植をしない。 

 

 

 

 

 

Image78  

白が嵯峨の雪

黄色が右近橘

赤が小倉錦 

桃色が藤娘 

と名付けれらています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Image81                                           

嵯峨菊展は11月1日から31日まで

毎年開催されています。 

通常の拝観料で観れるのでお得です。 

 

 

 

  

 

 

 

 Image82

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

                            

 

   

Image80

 

こちらは五大堂。

形としては大覚寺の本堂になります。

もともとは本尊であった五大明王像があったのですが

今は写経道場として使われています。 

 

 

 

 

 Image87

 

 

 

 

 

  

 

Image85

 

ここは神仏霊場会会場の看板も! 

 

 

 

 

 

 

Image89  

五大堂の東側には大沢池が広がります。

時代劇の撮影でも有名ですが

この大沢池は日本最古の庭池とされています。

 

最近の発掘調査でも平安時代初期の名残を残すことが判明しています。

庭池というにはあまりにも大きな人造の池です。

背後の景色を見ても人造とは思えないほど見事な自然とのマッチングです。

 

Image91  

こちらは心経堂。

歴代天皇の直筆の般若心経が収蔵されています。

非公開で、開扉は60年に一度とされているそう。

実は本堂ではなくこの心経堂が伽藍の中心となっているそうです。  

 

 

   

Image92

木の間に見えるのが霊明殿

移築されてここへ来たものです。

 

  

 

 

 

  

Image94

足元に至るまで総朱塗りのゴージャスさ。

阿弥陀如来がご本尊として祀られています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Image95  

天井はよく見ると

花天井になっていました。

 

 

 

 

 

その他、非公開の貴賓館などもあり、広大な敷地となっています。

 

 

 Image41

 

こちらがご朱印

五大明王の文字が力強いです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●京都市右京区嵯峨大沢町5  TEL 075-871-0071

●宗派 真言宗大覚寺派

●大型バス駐車場有 乗用車駐車場有

●参拝時間 9時~16時30分   

●拝観料  500円

●拝観所要時間 45分

●おすすめ時期 嵯峨菊 11月 

大覚寺HP

大きな地図で見る

2008年12月12日 (金)

京都・嵐山花灯路2008

009  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

京都・嵐山花灯路2008 

本日より始まりました。12月12日~21日までです。

ライトアップ時間は午後5時から午後8時30分まで。